スタッフインタビュー

岡本電機で掴んだ成長のキッカケ。仕事は「誰かのため」のものなのです。

CAD作図に対して苦手意識を持っていたものの、入社後に大きくスキルアップした西本さん。その背景にあったのは「誰かのために」という仕事への意識の変化と、優しく頼れる先輩の存在でした。

pict01

先輩に支えられ、入社後にどんどん実力向上!

学生時代は電子専攻で、回路の設計や様々な電子部品について学んでいました。ただ正直なことを言うと、当時からこの分野は自分には向いていないのかな…と感じる事があり、特にCAD図面の作成は設計対象物の上下左右も戸惑ってしまうほど苦手にしていたんです。学校で学んだことを活用できる地元の安定メーカーということで岡本電機を就職先に選びましたが、初めは不安が大きかったですね。

そんな私を支えてくれたのは、先輩方の優しさでした。仕事の上で分からない事が出てきても本当に丁寧に教えてくださって、不安も徐々に解消。また皆から気軽に声をかけて頂ける職場は、とても居心地が良いものでした。

また以前は苦手だったCADでの作図も、ここではとても楽しく感じられるんです。これは手がける図面が「自分だけで完結するもの」ではなく「社内の誰かにとって必要なもの」であるという大きな違いによるもので、取り組む意識そのものが変わりました。今では「見やすい図面」を意識して作成できるほどに、スキルも大きく向上しています!


より幅広い仕事にも挑戦。
目標は「優しく頼られる先輩」になること!

現在は技術部の様々な書類作成にも取り組んでおり、近々日商PCの資格取得にもチャレンジする予定です。もともと事務系業務にも興味があったので、様々なことに取り組ませてもらえる環境にも感謝しています。幅広い分野でスキルを磨いて、いつかは自分が入社時に支えていただけた先輩方のような「優しくて周囲に頼られる存在」になりたいですね!

インタビュームービー

movie
mov